子宮の声を聴け

よく、FBのTLや引き寄せ、自己啓発系の本で、

「子宮の声を聴く」


という言葉がありますが。


子宮の声を聴くとは、良く言ったもんだと思います。

前に、人の魂は女性でいう、子宮のあたりにあると聞いたことがあります。

日本語でも、本音はお腹の下にあるって意味を表現する言葉が沢山ありますよね。

ほんとにそこにあるなぁって、最近よく実感するんです。



6月は個人的に本当に色々あって、今まで自分が見ていた世界観にひとつ区切りを入れた気がします。

でもそれはまだ私の中で尾を引いている感じもあって、、、

それは「怖れ」として私の中にあるわけだけど。

そんなものを、もう自分自身の中にしまっておきたくないって気持ちです。



感情にはレベルがあるらしいんだけど、ネガティヴな感情の中でも、

「自己卑下」
「罪悪感」


っていうのは、他のネガティヴな感情よりもかなり波動が低いらしい。


他には、嫉妬、批判、怒り、落胆、悲観などがありますが、それらの方がよりポジティブなものに近いそうです。



私は自分を責めることが多いんだけど、

思えば、人は底辺から立ち上がるとき、

怒りにも似た力でエネルギーを出して立ち上がる気がしました。


見返してやる!とか、

自分とか相手に、勝つ!とか。


自己卑下してるよりは、相手や怖れに対して「負けない!」って気持ちでいた方が、自分自身をネガティヴなものから守ることが出来る。



私の中で尾を引いているすべての怖れに対して、

絶対にお前なんかに負けない

全部忘れて、全部と縁を切ってやるって気持ちになってます。

(京都の縁切りの金毘羅宮に行かなきゃー)




自分を守るためには、怒りを使うことも大切なんですねー。


私の子宮も、「自分を守ってほしい」って言ってるような気がします。



#VOGUE より。

0コメント

  • 1000 / 1000