恐れるものは何もない

今週に入ってから、「恐れ」というものが本当になくなってきた!

人間関係の中、一人の時間、未来を想像するとき、あらゆることの中から・・・


You're here, there's nothing a fear!ってやつだ!(タイタニックのサビ)


私はここにいる、本当の自分もここにいる。そこに恐れはまるっきりない!!


本当の自分と調和する時間は何にも代えがたい。

人が何かを常に望めることをふと不思議に思う。

どんなに絶望していても、というか絶望しているから、何かを望む。

幸せでも変わらず、さらに何かを望む。

何も望まない人間なんて生きてない。

望むこと、それ自体が幸せだ。

望むものを実現する瞬間だけじゃなく、望みにフォーカスできること、それ自体が本当に幸せ。

そんな力を持った存在だと考えると、私たちは本当に素晴らしい存在だと実感出来る。

喜びを創り出す存在だ。それも力強く、絶対的に、意図的に。

そんな可能性を秘めた存在だ。

しかもそれは永遠に続く。


死んでからもそりゃあ楽しいだろう。

命の川をスラ〜〜〜〜っと流れていって、喜びに溢れる宇宙に帰れる。

でもこの身体を持ったのは、ここで望みを全て実現して、喜びとともに生きたいからだ!(そして成長したいから)

そうできると分かっていたからきっと生まれてきた。


私たちはそういう存在なんだ。

そう分かって望みにフォーカスした時、恐れは消える。



今日、昔友達に、

『聴いていて自分の本当の気持ちを思い出すような歌が歌えたらな』

と話していたのを思い出した。


2年以上前だ。


その言葉の意味は、

『聴いている人が本当の自分と調和するような音楽を奏でたい。』

つまり、

『本当の自分と私が調和したい』

って言う意味だった。


私はずっとその本質的なことを捉えていて、ずっとずっと求めていたんだと気がついた。


そして求めていたから今それを受け取れたんだな〜と。


「望めば叶う。それは当然のことだし、それが本質だ。」と分かっていたんだ。


なんて自由で素晴らしい生命だろう。

そう思うこの瞬間に、私の中に恐れなんてものはない。

恐れさえも喜びだ!


この世に生まれたことを感謝できる。

そんな瞬間が生まれたことが嬉しい。


そして今ここで望もう。

『幸せな夜が過ごしたい』

『いい気持ちで眠りにつきたい』


望めばきっと、そうなる。

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