嫌いな人をみても、いい気分になれる。

嫌な人が頭に浮かんで、意識をそっちに向けたときに気分が悪くなるときは、


その嫌な人の、少しでも「いい」と思う部分を見つけよう。




例えば、


性格は嫌だけど、「清潔感」があっていい匂いがするところは良いな。とか。(私の実例。笑)


嫌味なところは嫌いだけど、お顔立ちが整っていて美しいな、とか。(実例。笑)



その、「いい」ところ、「好き」なところにだけ、意識を向ける。


そしたら、同じ人をみても、自分の気持ちは全然違うでしょ?




どんな人の中にも、自分が「いい」と思うところと「嫌だな」と思うところがある。


誰だって、「いい」と思うところに目を向けて、それを感じた方が気分がいいよね。




人間関係で悩んだときは、その人の中に、素敵なところを見つけよう。



嫌なところを無理に好きになる必要はない。

大切なのは、自分が自分の考えに納得できて、心から「いい」と思えること。




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